<< 【2歳9ヶ月】新しいクラスへ進級! | main | パンダの近況 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |

スイス南部の別宅

12月29日〜1月1日

スイス南部のイタリア語圏、ティッチーノ地方にある義両親の別宅に三泊四日滞在したのですが、この家は、築1000年程の歴史的建造物の一つとなっています。


玄関、壁画にイエスキリスト

1980年、元の保有者が亡くなり廃屋となっていたこの家を、夫の両親が購入。当時は住める状態ではなかったのを、毎週末チューリッヒ郊外の自宅から駆けつけて、夫婦二人の手でリフォームをして住める状態にしたそうです。


正面玄関

購入当事はまだ幼かった二人の息子達も、大きくなるにつれて即戦力となり、リフォームを完成させたのは購入から10年、1990年のこと。感慨ひときわだったそうです。


玄関を入ったところ、石畳の床

ところが、その年、隣の家が住人の火の不始末から火事となり、この家も飛び火を受けて半壊。。。10年の歳月、家族四人の血と汗が一晩にして灰と化した瞬間でした。更に、その隣の家は無保険、修理代は支払ってもらえなかったそうです。


台所への入り口

ショックと怒りと悲しみで、一度はこの家を手放すと言い出した義父を、二人のティーネージャーとなっていた息子達が、「この家が好き!お願いだから手放さないで!また頑張って作り直そうよ!僕たちも頑張るから!」と涙ながらに訴えて、固かった義父の考えを覆したのだそうです。
 

ダイニングキッチン奥は暖炉

物作りの手、そんな義父(開業医でしたが><;)の手と背中を見て育った夫が、自分のドリームハウスも自分の手でリフォームをする!と言ったのは、こんなことからごく普通のことだったのかもしれません。(詳しくは、我が家のリフォーム日記をどうぞ→)築1000年のこの家と、築50年の我が家とは雲泥の差ですが(笑)
 

毎晩火を炊きました

今のこの家の姿は1998年に業者を雇って出来上がったものではありますが、それまで義父はリフォームをし続けたそうです。一度は玄関先に敷いた石畳を見た村の神父さんが感激し、村の教会の床も作って欲しいと頼んできてしてあげたこともあったとか。素人の技術を超えて職人並です!
 

暖炉でソーセージも焼いて食べました!

今では、台所やお風呂は最新のシステムだし、暖房設備もしっかり整っている、でも築1000年の石造りの家。伝統とテクノロジーが融合したこの家と周りの環境が大好きな夫。里帰りはここ、と決めています。
 

二階には3つの寝室と浴室があります


石釜もあるんですよ〜

この家に来れば来るほどその良さが分かる私ですが、「地震が来たら一瞬で崩れるよね?」とついつい思ってしまう私はやっぱり日本人ですね(笑)大丈夫、ここには地震来ないから。


屋根裏の三階

陽当たりがいいので、ここでロッキングチェアに座って読書をするのが滞在時の私の日課♪ 右奥が私たちの寝室です。
 

寝室からつながるバルコニー


バルコニーから見えた朝焼け

次の記事では、義家族の伝統、大晦日のピザ(Pizza)作りについて紹介します!
 
posted by: さくら | 帰省(スイス) 2014年冬 | 15:05 | comments(2) | - |

スポンサーサイト

posted by: スポンサードリンク | - | 15:05 | - | - |
コメント
 
2015/01/15 2:51 PM
Posted by: コカコーラ
息子君その後どうですか?よくなってるといいんだけど。
ところでこのスイスの別宅とっても素敵!!旦那さんが里帰りはここ。ってきめてるの、納得です。
2015/01/16 7:11 AM
Posted by: さくら
>コカコーラさん、
ね、とっても素敵なおうちです♪
ご心配ありがとう!風邪、少しずつ良くはなってて、夜中に咳き込むこともなくなりました。後は、青っ洟が止まればいいんだけどね〜あと少し!新たなのをもらわなければ、来週は大丈夫です!