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スイス旅行記 〜観光編〜

この週末は、先週とはうって変わって、随分過ごし易い気温です。
30℃そこそこの気温がこんなに気持ちがいいなんて、不思議な世界。
今朝なんか、15℃とかで寒かったからジャケット羽織っちゃいました汗

今日は、スイス旅行記の最終回、観光した所について書こうと思います。
(チューリッヒは除きます!もう書いちゃったからね。)

・Lugano(ルガーノ)
スイスでアルプスの南側にある唯一の地方、ティッチーノ地方。州都はベリンツォーナだけど、観光の中心はルガーノロカルノだとか。その、ルガーノに行ってきました。この日、滞在地のスイス北部は生憎の天気、それがアルプスを南に越えたところ、天気は快晴でしたおてんき


ルガーノ湖の畔を歩くと公園がありました。綺麗なお花がいっぱいに咲き乱れてる中を歩き、サン・サルヴァトーレ山をパチリカメラ


ルガーノはスイス・イタリア語圏最大の人口を誇る町で、規模も比較的大きいようです。ルガーノ湖から山に向かって開けたわずかな平地に、左右に広がって発展していったとのこと。ここは、石畳のカテドラル通り。両脇に、お洒落な雑貨屋やレストランが立ち並んでます。言葉はもちろん、イタリア語。イタリアとスイスの良さを合わせたような街だと、言ってました。ほんのちょっとの滞在だったけど、その良さを十分に味わえた訪問でしたラッキー

・Maienfeld(マイエンフェルト)
ここはお馴染みの、「アルプスの少女・ハイジ」の里です。マイエンフェルトは、スイスで一番大きな州、グラウビュンデン地方 Graubünden に属します(スイスの南東部)。まずは、マイエンフェルトの街まで行って車を停め、徒歩で "ハイジの家" を目指しました。


さすが、ハイジは日本人観光客にも人気があるようで、日本語の案内も豊富です。
(...っていうか、ここは日本人観光客だらけでした...あせあせ


ハイジのアニメに出てきたペーターはヤギの飼育をしていましたね...。ということで、ここはヤギがたーくさんどんっ


ここで、ある家族がピクニックをしていたのですが、ヤギがテーブルをのっとりました。小さい男の子は、ヤギが襲ってきたのだと思って、大声で泣いてましたさ...泣き顔


これがハイジの家の外観です。中にはハイジのお部屋や当時の台所など、再現されていてとてもかわいらしかったです。


道案内の標識です。よく見ると、「フランクフルト 368km」とあります。そう、物語の中で、ハイジはフランクフルトに行きますからね。
今回私たちは時間の関係で出来なかったけど、この村一帯を歩けるハイキングコースもあるようで、次回は試してみたいなぁ、と思う。また、この付近一帯は良質の赤ワイン産地としても有名で、秋の収穫シーズンには、あちこちのブドウ畑でブドウ摘みやワイン造りの様子を見れるそうだ、面白そう!

・Appenzell(アッペンツェル)
なだらかな丘が連なる田園風景が特徴的なアッペンツェル地方。実はここ、お義父さんの出身地なんです。アッペンツェルはスイス東端にある村で、前の日記にも書いたけど、ボーデン湖がすぐ北側にあって、その先はドイツです。6割近くの村人が農業に従事していて、今でも保守的な生活を貫いている。お義父さんの実家はチーズを作る農家で、お兄さんが引き継ぎ、今はその息子さん(夫がらしたら従兄ですね)がやってるそうです。"保守的" とも書いたけど、この地方、なんと女性の参政権が認められたのは1991年からのこと。スイス自体、ものすごく保守的な国だけど、この地方はその最たるもののようですね。そして、毎年4月の最終日曜日には、ランツゲマインデと呼ばれる、有権者全員が集まる青空議会が開催されているそうです。


アッペンツェルは、彩豊かなペイントが施された民家があることでも有名だそう。家々がこのようにペイントされるようになったのは20世紀初頭とのこと。

それ以外にもアッペンツェルには特徴がいっぱいあるんです。女性が伝統衣装を着て行進する "Use Herrgottstaag" (Our Lord's Day)や、子供たちも参加する "牧上り(家畜をアルプに連れていくお祭り)" のときは、参加者が民族衣装を着用するそうです。そのため、村には衣装を作る工房が何軒かあり、今でも手作りの装飾品を製造・販売している。牧上りの祭りの際にチャンピオン牛に付ける "カウベル" もその一つです。街の中心地にあるお土産屋さんには、こうした伝統工芸がいっぱいありましたよ。

そして忘れてならないのは、チーズです。前の日記にも書いたけど、この地域の特産チーズ・Appenzeller(アッペンツェラー)!! 熟成期間がとっても長いことに驚きです、一年とかってのもありますから...汗。私にはちょっときついチーズなのですが、好きな人はきっとはまるはず。どうぞお試しあれぇ〜。

今日の時点で、このスイス旅行は遥か一ヶ月も前のことになってしまいました。楽しい時間というのは過ぎ去るのが本当に早いもので、なんだかずーっと前のような気もします。けれど、同時にとっても貴重な思い出として、心の中にいつまでも残っていくものだとも思う。また近いうちにスイスには帰省しますからね。Bis bald!
posted by: さくら | 帰省(スイス) 2007年夏 | 18:18 | comments(0) | - |

スイス旅行記 〜ハイキング〜

スイス旅行も後半に入った7月1日(日)は、義兄夫婦と一緒にハイキングに出かけましたジョギング。目指すは、義両親宅から車で30分程のところにある、ミューテン山
標高差約600mを、一気に登リ上がるタイプ。ぷらぷら歩くなんて気分ではいけませんので、しっかりハイキングシューズも借りて準備万端。駐車場に車を停めてまずはロープウェーに乗車。そしてハイキング出発地点はこちらdown


ひえ〜、こんな急勾配登れるんかい? とかなりビビリましたが、意外に平気だったんですよ。ボルダーで鍛えてたせいか、息切れすることもなく、すんなり登り切っちゃったんですあっかんべー


途中はこんな岩肌がでてる急斜面もあり...ひやひや
あまりに急で、下を見下ろすのが怖いくらい...。

それでもここは、現地の人々にとって手頃なハイキングトレイルとなってるらしく、頂上は家族連れでいっぱいでした。


頂から眺める風景はやっぱり絶景でして...

先に見えるアルプスには万年雪がゆき


この下に見える町は、Schwiz(シュヴィーツ)市といって、義両親・義兄夫婦宅が位置する州の州都です。因みに、シュヴィーツ州は、スイス連邦の基礎となった原初三州(ウーリ、ウンターヴァル、シュヴィーツ)の一つです。


景色を眺めてたら隣でおじさんが、こんな鳥達にパンくずを与えて楽しんでおりました。しかも鳥達、人間の手のひらにのっかってるパンくずをそのまま食べてるんです。人が頻繁に訪れる場所だけあって、野生の鳥達も人馴れしてる?ってことでしょうか?


おじさんがパンくずをくれたので、私も早速餌付け?試してみました。
...が、うまくいきません。
どうやら満腹になってしまったみたいでした...ぶー

天候にも恵まれ、楽しいハイクができて良かった良かったわーい
posted by: さくら | 帰省(スイス) 2007年夏 | 18:41 | comments(2) | - |

スイス旅行記 〜自然編〜

パンダ犬のダイエットを始めて今日で一週間。すっかり元の体系に戻りました!!
昨日は英会話のレッスンを終えてから、またまたMさんがハイキングに誘って下さり、Mさん、MさんのわんちゃんS君、パンダと2人+2匹でいつものハイキングコースをお散歩。Mさんも、「パンダちゃん、すっかり元の体系に戻ったわね〜。」と仰ってくれましたニコニコ。どうも話を聞くと、Mさん宅にお世話になってた間、S君のご飯やMさんの猫ちゃん達猫のご飯を横取りしていたらしいんですっ!? う〜ん、食い意地のはったパンダです。だから太るんです!!まあ、コントロールの甲斐あってすっかり戻ったので良しとしよう。これからご飯は少しずつ元の量に戻していこうと思います。

さて、今日はスイスの自然について書こうと思います。
スイスに行ったことのある人は勿論、行ったことのない人でも、スイスの自然がどれだけ雄大か想像がつくことと思います。なんたって、本場のアルプスですからねぇ。コロラドで日々目にするロッキー山脈もとても壮大ですが、スイスのアルプス山脈はアメリカのものとはまた違った、シャープな感じの壮大さ・雄大さがあるんですよ。


スイス中央部に位置する VierwaldStatersee(フィーアヴァルトシュテッテ湖)の東側です。観光でスイス南部のティッチーノ地方へ行く際、車でここを通りました。水がエメラルドグリーンに輝いていてあまりに綺麗だったため、車を路肩に止めてもらって、記念撮影。この湖の東側には、永世中立国スイス発祥の地と言われる、ルツェルン市があります。


スイス最南端、アルプスの分水嶺を越えてイタリアに深く食い込むように半島状に伸びた地方・ティッチーノ地方。ここで観光を楽しみ、最後にレーマ山にロープウェーで登りました。ここの頂上からは、ルガーノやロカルノ、ティッチーノの観光名所を一面に見渡すことができました。日本のガイドブックには載っていない、夫家族のお気に入りの場所・ゆかりの地?ということで案内してもらいました。


ちょっとモヤがかかってて見晴らしがイマイチ、でもちょっとエキゾチックな雰囲気も漂いますね。湖が見えますがそのむこう半分はイタリアに属するそうです!この山の裏手に義両親の別荘があるので、夫が子供の時はよくこの山にハイキングに来たそうです。そしてお兄さんと一緒に作った飛行機モデルを飛ばして遊んだそうです。そんな思い出話を聞きながら当時の夫の姿を想像してみたり...あっかんべー


従妹と一緒に語り合ってる後ろ姿を夫に隠し撮りされましたたらーっ
こんな雄大な景色を眺めてたら自分の悩みなんてちっぽけに思えてくるよなぁ...。


これはアルプス越えのための峠ルート "Passo del San Gottardo(サン・ゴッタルド峠)" の頂上から見た眺めです。標高は3000m近いとか。スイスは、こんな感じで谷間に街がある風景をよく見ます。今は、峠越えにはトンネルという便利なものがありますが、昔はみんな山を登って越えて行ってたんですよねぇ...。


樹木臨界線の更に上には、万年雪でしょうか?白い物が残ってます。


これは、Appenzell を訪れた後にまたまたロープウェーで登った Hoher Kasten(ホッヘーカステン山)から見下ろした風景です。真ん中を貫く川は ライン川 。その先にある ボーデン湖 の先はドイツです。

スイスにとって山と共に生活に欠かせない自然は "湖" ですね。


義両親宅のリビングからはチューリッヒ湖が見渡せます。天気のいい日はプライベートボートが走り、風の強い日にはセールボートを練習する人々が現れます。また、気温が高い日にはここで泳ぐ人も水泳。この日、お義とうさんとお義母さんは、泳ぎました、この冷たい湖で。水温18℃ギザギザ。私も誘われ、水着に着替え、片足突っ込んでみたものの、
冷たすぎっ!
です。泳ぐどころの話ではありませんがなっモゴモゴ
夫もブーブー言いながらもすごい距離泳いでたし、義兄夫婦も来てフツウに泳いでた。隣近所のお爺さんもスイスイ泳いでたし、スイス人にとってこの冷たさは屁でもないものなのか...。私には尋常じゃない冷たさなんですけどぉ〜むかっ。恐るべしスイス人!?


こちらは義両親宅の裏手にある丘です。お義父さん所有のボートに乗って、湖をドライブ。操縦は勿論お義父さん。水がとってもきれいで太陽の光を反射してますね!


お義父さんったら、とっても可愛らしい。自分のボートのテール部分に、スイスの国旗を飾ってます。よくよく見ると、他のボートもけっこう皆飾ってるんですよ。これも愛国心の表れってやつですかね?今回乗せてもらったお義父さんのこのモーターボートはとっても小さくて4人乗り。操縦免許は必要ないそうなのですが、お義父さん、明日は小型船舶操縦免許の実技試験を受けるのだとか!? 既に筆記試験には合格してるので、これに受かれば晴れて免許取得です。そして、モーター購入にかかるのかな。老後にこうして趣味を堪能できるなんていいですよねわーい

山に湖に、とスイスには大自然の見所がたーくさん。ガイドブックに載ってる観光地にはそれほど行ってないけど、身近に楽しめる自然がいっぱいあって、やっぱりスイスっていいところだぁラッキー
posted by: さくら | 帰省(スイス) 2007年夏 | 19:25 | comments(2) | - |

スイス旅行記 〜食べ物編〜

ボルダーの夏はやっぱり暑いです...太陽カンカン照りでおてんき、毎日35℃の世界。
スイスへ行く前は、芝生が青々としてたのに、帰って来たら至るところ、ブラウン、茶色なんですけどぉ〜。これだけ暑くて、雨も降らなけりゃ枯れちゃうよね。昨日なんか、自転車で外出してて危うく脱水症状おこすとこでしたよ...あせあせ水分はこまめに摂らなきゃねェ...。

さて、今日はスイスで食べたもの、スイスの食べ物のお話!!

「スイスゥ〜」と言われて連想する食べ物はなんですか?
やっぱりチーズですよね?

チーズフォンデュにラックレットチーズなどなど。フォンデュは日本人にも馴染み深いと思うので説明はしません。ラックレットについては、12月1日の日記:ボストン旅行〜その2〜をご覧下さいね。


滞在2日目は、夫の兄夫婦の家に御呼ばれして夕飯をご馳走になりました。それが、↑このお料理!スイスの伝統的なお食事です。何種類ものチーズ(ブルーチーズあり、ヤギのチーズもあり!)が皿に盛られてあって、少しずつナイフで切って自分の皿に取りわけ、赤ワインと一緒に頂きます。食べ方は、パンにのっけたり、ふかしたジャガイモにのっけたり。基本的に私自身は臭みが強いものは食べれません...ひやひや。従って、食べられるチーズはごく少量に限られるんですよねぇ〜...夫曰く、「こんなんじゃ、スイス人にはなれないよ!?」と...汗


滞在5日目の夕飯もチーズがメインでした。こちらは義両親宅のバルコニーにて。この日は観光でチューリッヒから東に一時間ほど行ったところにある、Appenzell(アッペンツェル)というところに行ってきたの。そこはとっても伝統的街並みを今も堅持する、とっても素敵なところだったんだけど、詳しくは後日書きますね。この日、この地域の特産チーズ・Appenzeller(アッペンツェラー)を購入し自宅にて食してみました。ハーブやスパイスの風味に特徴があるセミハードタイプのチーズ、夫の大好物チーズの一つです。比較的クリーミーな味わいだったけど、やっぱり私には強すぎるんだよなぁ...モゴモゴ。パンやジャガイモ以外にも、ほし肉との食べ合わせにも挑戦しました!


こちらは、同じく Appenzell の名物スウィート、Biberli(ビベリ)ですケーキ。見た目は「茶色のビスケット?」みたいな感じですが汗、外側は甘くないソフトクッキーっぽくて(フランス菓子のパンデピスのように、香辛料も入ってるそうです)、中はクリームのような...あんこのようなものが入ってます。日本のお菓子の感覚でいうと、「ひよこまんじゅう」みたいかな。外側のは、噛むとキュッキュッと歯に感じてモチモチ感がたまらない、中のクリームはアーモンド味。甘くないパン生地のようなものと、ほんのり甘いクリームのマッチがたまらなく美味しいんです。義両親がお土産にも、と少し買って持たせてくれました。


さて、こちらは、お魚のムニエル・アーモンドスライス巻き?でーす!!このお魚は、スイスでは "エグリ" と呼ばれていて、別名
ヨーロピアンパーチ(英)
バルシュ、Barsch(独)

スズキ目パーチ科の淡水魚です。海の無いスイス、淡水魚を食べる習慣がもとよりあるんですよね。私は昔から近所のおじいちゃんが釣ってきた、鮎やいわなを食べるのが好きだったので、抵抗なく美味しく頂きました!このアーモンドスライスの衣がまた香ばしくって旨いっす。付け合せは、じゃがいもではなく玄米で頂きましたディナー。因みにこれは、義両親宅から車で30分ほど山に登ったところにあるレストランで頂きました。

美味しい食事を外食でもいっぱい頂きましたが、なんと言ってもお義母さんの手料理が一番でしたね。前に一度食べてから私の大好物になったマッシュルームのパスタソースを今回も作ってもらったし(相変わらずの絶品!)、アスパラガスのスープ、これもまた大好物のホワイトチョコレートとベリーのムース、カスタードプリンにパンナコッタ、どれも本当に美味しいものでした。そして、今回のヒットは何と言ってもこれ↓でしょ!


じゃじゃーん、スイス牛?ステーキです!!
私は牛肉のあの独特な匂いがあまり好きではないので、ステーキは好んで食べませんが、このウシ、本当に美味しかったぁラブ。かなり高級品らしいのですが、滞在最後の夜、夫の誕生日ということもあって、義両親が用意してくれました。


これは夫の誕生日ケーキどんっ。夫が子供の頃は、お義母さんいつも手作りケーキを作ってくれてたらしいんだけど今回は観光に連れまわしてもらっちゃったので時間がないということで、近所のパン屋さんから購入してくれました、生クリームのフルーツケーキ。クリームもスポンジケーキもふわふわでホントに軽い。日本のケーキの味にそっくりで嬉しくなっちゃった。アメリカじゃ、全てが甘すぎでこんなケーキ食べられないからなぁ。


7月4日は夫の誕生日でした。スイス滞在最終夜となってしまいましたが、夫の兄も駆けつけてくれて楽しい晩餐となりました。家族みんなに祝福されて夫はとっても幸せそう。両親から誕生日プレゼントにと新しいカメラを買ってもらってご機嫌るんるん。夫自身、スイスを離れて早10年、スイスで自分の誕生日を迎えるのもそれ以来だとか!?その月日を振り返り感慨深いものがあったようです。私は当日はパンダの写真&コメントも入れた手作りメッセージカードのみ渡し、プレゼントはボルダーに帰ってから渡しました。

いっぱいいっぱい美味しいものを食べれて大満足のスイス旅行なのでしたぁ〜ラッキー
posted by: さくら | 帰省(スイス) 2007年夏 | 09:12 | comments(0) | - |

スイス旅行記 〜チューリッヒ〜

今回の旅(賞味10日間)では、4回もチューリッヒに行く機会がありました。
義両親の自宅は、チューリッヒから車で30分ほどの小さな町にあるので、チューリッヒに行くのもとっても便利なんですね。

チューリッヒって、東京に比べたら随分小さい都市なんだけど、とっても魅力的で刺激のある街だなぁ、と思ったのが私の感想です。

スイス北部に位置するチューリッヒは、チューリッヒ州の州都。ジュネーブと共にスイスへの玄関口であり、スイスを訪れる人々が最初に足を踏み入れる町だ。銀行や証券会社の集まる国際金融都市で、世界の金融市場の核的な存在として世界的にも重要な役割を担っている。南にチューリッヒ湖を控え、数々の歴史ある建物も残っていることから、ビジネス街としてのみでなく、風光明媚な観光の町としても名高い。

↑私の持ってるガイドブックに載ってるチューリッヒ市の説明を抜粋してみました!
まさにその通りで、ハリウッド映画なんか観てると、"スイス銀行" とかよくでてくるから、金融都市っていうイメージが強かったんだけど、実際に訪れてみると歴史ある建物が沢山あって、歴史を感じることができました。


これは、チューリッヒ湖の辺りから町を眺めた風景。


リトマ川左岸に立つ教会、フラウミュンスター(聖母聖堂)です。中には自由に出入りができて、入り口左手に飾られてるステンドグラスは見逃せませんっ!


これが、そのステンドグラスで、マルク・シャガールの1970年の作品だそうです。


真ん中に見える先が尖った建物は、チューリッヒで最も古い教区教会、聖ペーター教会。13世紀に建てられたロマネスク様式の巨大な塔は、かつて望楼として使われていたそうです。1534年に取り付けられた時計の文字盤は直径8.7mというヨーロッパ最大のものだそう。そして、その時計が刻む1分は約40cmもの大きさだそうで...大きいっすね!


これは、リマト川の右岸をリンデンホフの丘から眺めた景色です。

その他にも見所はたくさんあって、メジャーなところでは、チューリッヒ中央駅から湖に向かって延びる、約1.3kmのチューリッヒのメインストリート、Bahnhofstrasse(バーンホフ通り)があります。菩提樹の生い茂った並木道の両側に、有名ブランドのブティックや宝飾品店、デパート等が並び、世界でも有数の高級ショッピング街となっています。お義父さんが、「ここは、スイスの銀座だ!」なんて言ってたけど、分かる気がするぅ〜。

また、美術館や博物館も豊富にあって、今回は市立美術館(Kunsthaus Zurich)に行って来ました。ここは、主に近代美術を扱う美術館で、古典美術も含めるとおよそ8万点もの作品を所有しているそう。有名作家の個展を主体とした企画展もたびたび催されるとのこと。私が観てきた作品は、スイスで最近有名になったテンポラリーアーティストのもので、大変興味深かったです。


最後の一枚は、夫の友人Dさんがセカンドバイオリニストとして所属する チューリッヒ・チェンバー・オーケストラ の演奏を生で聴くことができたんですが、その会場の一枚。生で聴いたと言っても、リハーサルの一部ですけど...。それでも、迫力は満点で、Schumann と Haydn をじっくり聴かせて頂きました。夫の友人Dさんにも初めてお目にかかり、挨拶を交わすことができよかったよかった!

チューリッヒという街は、こじんまりと纏まっていながらも、観光には勿論、近郊住民にとっても刺激ある街で面白いなぁ、いつか「住んでみたい!」とも思える町でした。
posted by: さくら | 帰省(スイス) 2007年夏 | 19:36 | comments(2) | - |