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ブログのお引越し

渡米&ブログ10周年を機に、ブログを引っ越すことにしました!

 

新しいURLはこちらです。

http://coloradowm.blog.jp/

 

飽きっぽい性格の私が、一つのことをこれだけ長く続けてこられたことに私自身が驚いているのですが、書くことや、読んでくださる皆さんとの関わりが本当に楽しくて、それが理由でこんなに長く続けてこられたんだなあと思います。これからも、どうぞよろしくお願いします。

posted by: さくら | 日記 | 12:46 | comments(2) | - |

日本生活 最後の週末

コロラドに戻って4日が経ちました。

 

道中、全てが順調でした!

 

今年は、去年に比べると時差ぼけの影響がちょっと出ています、息子に。私は大丈夫。到着日こそ夜6時には夢の中〜その日は12時間睡眠。翌日から家の片づけに仕事、仕事のミーティングと動き回っていて、時差ぼけなしで日常に戻っています。時差ぼけ解消には、下手にゆっくりするより、こうして動き回った方がいいんでしょうね。一方で息子は、お昼寝や夜の寝つきはいつも通りなんですけど、やっぱり夜中は目が覚めて、しばらく寝付けなくなるみたい。夜中の1時〜3時くらいまでごそごそ動き回って、朝は起きられないでいます。でも、赤ちゃん時代と違って泣き喚いたりしないし、一人で絵本を読んだり眺めたり、ぬいぐるみで遊ぶ程度なので、私は横で寝ています(笑)完全に日常に戻るにはあと少しかかるかな。でも、コロラドの気持ちのいい初秋の気候に、広々とした自宅での遊びを楽しんでいる息子です♬

 

さて、福岡で過ごした最後の週末について記録を残しておきます。 木曜日に仕事と幼稚園を終え、週末は、家族で過ごす、この夏唯一の短いバケーションです。

 

初めての映画鑑賞

 

金曜日は朝一から家族で映画館へ行って来ました。福岡は連日の猛暑、暑さに弱い夫は、福岡到着の初日に危うく熱中症になるところだったこともあり、屋内で家族みんなが楽しめる遊びを考えて、映画を見に行ってきました。息子にとっては、映画館デビューです。暗闇や大音響を怖がるかなと思いましたが、一切そんなことはなく、大好きなポップコーンを食べながら、楽しんでいました。映画の内容もなかなか良かったです。私、不覚にも涙腺が…(笑)それにしても、映画館、たっか〜いっ!!三人で5000円近くって、アメリカじゃ有り得ないです!コロラドもスキー場はむちゃくちゃ高いけど、それ以外はもうちょっと良心的な値段かなと思います。

 

7週間過ごした町の駅前の広場

 

午後の早い時間、この夏教えたプログラムの歓送会に出席してきました。学生たちは、これを以って皆母国に帰るわけですが、7週間、とても密度の濃い時間を過ごしたようで、感極まって涙する女子学生も続出!私も、担当した学生たちとの別れを惜しみました。私にとっても初めての経験、本場の日本語教育を体験できて、素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。機会があれば、また是非教えたいですね〜。

 

私が仕事の間、息子は夫に見てもらい、夕方はバトンタッチ。夫が家で仕事をするので、私は息子を駅前の広場↑に連れ出して遊んだのですが、暑い〜暑すぎる〜!!息子はお構い無しに走り回るのだけど、ものの5分で汗だく!暑さに強いさすがの私でも、きつくなってきたので、一時間程度で撤退でした(汗)そして、その日の夜は、パッキングに奮闘…

 

博多駅にて

 

土曜日は、T君ママが仕事ということで、半日T君をお預かり!アパートを引き払い、鍵も返却して、4歳児二人を博多駅構内で遊ばせました。やっぱり危険なほどの暑さだったので、屋内遊びとしたんだけど、デパート内の遊び場はけっこうお金がかかる…それに、週末とあって、お昼頃にはかなり込み合ってきて、子供にとっては自由に歩き(走り)回れず、私達大人も子供を見張るのにストレスが…田舎者の私達にとって、都会での子育てはやっぱりできないな〜と改めて実感しました(汗)

 

早めの昼食の後は、電車でT君のおうちへ直行。電車で寝てしまった二人を担いで到着しました。夕方、T君ママが帰宅して、手料理をご馳走になり、また花火をして、子供達を寝かしつけた後は、T君ママ、私、夫、同業者同士、仕事の話や子育ての話で大盛り上がりの一夜を過ごしました。

 

日曜日の翌朝は…

 

またビーチへ!

 

T君親子も一緒に、前週に行った同じビーチへ行ってきました。この、沖縄のビーチにも負けないくらいの透明度を誇る綺麗なビーチを私は夫にも楽しんで欲しかったんです♬ 曇り&雨の予報が出ていたにも関わらず、こんな素晴らしい天気に恵まれて、本当にラッキー!夫も6年ぶりの海水浴を楽しめたし、私もみんなで一緒に泳げて、これもまた思い出の一ページとなりました。

 

またまた早めの昼食をとった後は、T君ママの自宅に戻って子供達をお昼寝をさせ、起きてからすぐに、5人で次の目的地へ。

 

佐賀県、唐津へ到着!

 

ビーチが目の前だという旅館をとったのですが、海にはクラゲがいるようで、残念ながら海水浴は断念。プール付きの旅館をとったのは大正解!子供達はまたプールでひと泳ぎ。夕飯は、そのプールサイドでバーベキューです!

 

肉と海鮮がた〜っぷり

 

炭火が熱くて一層汗だくになりましたが(笑)、お肉も海鮮もたくさん!お腹いっぱいになりました!

 

海に沈む夕日を眺めるボーイズ

 

子供達はご飯もそこそこにプールサイドで大はしゃぎ!夜も更けていきました。

 

また花火!

 

日が暮れてからは、旅館の方の計らいでまた花火ができました。

 

プール遊び

 

翌月曜日は、朝食後またプールでひと泳ぎをしました。息子は、このたった二日の間に水に顔をつけられるようになり、T君は補助付きで水平になることができるようになったし、4歳児はどんどん上達していて大人の私たちがビックリ。本格的な水泳レッスンを始めようかと意気込んでいる私です(笑)

 

旅館を後にし、またまた早めの昼食をとってからちょっとだけ観光へ。

 

唐津城へ

 

圧巻な姿ですね〜これぞ、日本の風景!ボーイズたちには「オサムライさんのおうち」という説明で大興奮(笑)4歳児、かわいい♬ 駐車場から石畳の階段を登って汗だくになりつつ見ることができたのは、この絶景でした。

 

唐津湾

 

いや〜綺麗だった〜!!

 

こうして唐津を後にして福岡に戻り、T君親子と別れ、私達三人は一路、博多のホテルへ。最後の晩餐は、夫リクエストの博多ラーメンも堪能でき家族三人が大満足の小旅行となりました。

 

こうして私と息子の日本滞在は締めくくられたわけですが、本当に充実した日々でした。最初こそ慣れない生活に母子共に大変でしたが、T君親子の助けのお陰で息子の幼稚園生活、私のアパート暮らしはスムーズにいったし(生活用品準備をT君ママがしてくれていた)、滞在中の半分以上の週末を一緒に過ごしてもらって楽しい日々となりました。ありがとう、T君親子!またコロラドでの再会を楽しみにしています〜!

 

そして、何より、息子が病気や怪我をせずに元気に過ごしてくれたこと、これが一番ですね。滞在半ばに咳をし始め、鼻水もダラダラになったので、ダウンしないかハラハラドキドキの二週間もあったのですが、持ち堪えてくれました。お陰で私は職場へ迷惑かけることなく仕事を全うできました。本当に有り難かったです。私自身も日本滞在中は睡眠とご飯をしっかりとっていたので、暑さに負けることなく、元気に過ごすことができました!本当によかった。(今は、仕事が忙しすぎて、既に睡眠不足に陥っていますが;;)

 

バイバイ日本〜また来るよ〜!

 

これで、日本滞在記は終わり。挑戦と冒険の日々を送ったこの夏の経験から、息子は色々な面で大きく成長しました!そんな息子の成長記録も、コロラドの日常と共にまた綴っていきたいと思います。

posted by: さくら | 帰省(日本) 2016年夏 | 11:18 | comments(0) | - |

幼稚園 終了

仕事で期間限定、福岡に母子(プラス夫、到着しました!)で滞在中です。

 

今日で、息子の幼稚園生活が終わりました。

 

走り回った園庭

 

一学期は3週間、夏休みに突入してからも、夏期預かり保育に3週間、計6週間お世話になりました。はじめは朝のお別れ時に大号泣!一体どうなることかと思いましたが、あっという間に新しい環境に慣れて、園生活を楽しむことができるようになりました。環境の変化に敏感な子なので、途中、通常カリキュラムから夏期保育に移行した時も、違う教室と先生ということで、朝のお別れ時に数日ほど泣きましたが、それもすぐに慣れて、本当に楽しく通ってくれて、親としてはとっても有り難かったです。

 

保活に失敗した後、私の職場に近くて便利、というのがこの幼稚園を選んだ大きな理由ではあったのですが、歴史ある幼稚園で、一クラス17人、三学年合わせても100人くらいの小さな幼稚園というのも良かったし、園の教育方針が「個を大切にする」というのがあったようで、外国から来た”異端児”も温かく見守ってくださり、すごく自由に伸び伸びと過ごさせてくれていたようです。どの先生も優しくて、息子はすぐに懐いていました。今週は、どの先生方からも「これから寂しくなります。」と声をかけていただきました。

 

積木で基地作り

 

普段、アメリカの保育園では、環境もあるとは思いますが、身体を動かして遊んでばかりいる息子だったのが、↑こうして積木で遊んだり、後半は、たくさんの折り紙作品(先生に作らせた?)や、空き箱を利用して作った作品を持ち帰ることが増えました。他にもぬり絵やお絵描きなんか見向きもしなかったのに、興味を持って家でもちょこっとやったりしましたね。物を作りだす喜びや楽しさを体験させてくれたようで、どれもこれも”幼稚園効果”です。「お母さんにプレゼント!」と持ってきてくれるガラクタ宝の山でアパートはいっぱいになりました〜(笑)

 

期待していた日本語も、かなり上達しました。幼稚園でもT君と二人で遊ぶ時はやっぱり英語になるようですが(お陰でT君の英語力はアップしたとか!?)、先生には日本語、他のお友達も交えて遊ぶ時は日本語と、しっかり切り替えてやっていたようで、先生方はひたすら感心して下さいました。私が普段使ったことのない、使わない言葉を使うようになったし、何より、発話がスムーズになりました。日本語文の中に混じる英単語の数もゼロにはなりませんでしたが、圧倒的に少なくなったかな。逆に今は、英語を忘れかけているので、父親と話す英語文の中に日本語単語が多く混じる感じですね〜。子どもって、覚えるのも速いですが、忘れるのも速いんです(笑)

 

でも、何といっても心の成長が一番の収穫です。新しい環境が怖くても飛び込んで頑張れば楽しいことが体験できることを知ったし、まだまだ照れながらですが「おはよう」「ありがとう」「バイバイ」と誰とでも元気に挨拶ができるようになりました。そして、「ボクは日本語と英語が話せる!」と誇り高く言えるようになりました。そして、私にとって一番嬉しかったのは、「日本は楽しいね。」と言ってくれたこと。国籍も住む場所も、ひいては親も選べずに生まれてきた環境の中で、親としてはどうしても自分のエゴで自分のアイデンティティや使う言語を”押し付けて”しまっています。その子の人生、その子の価値観で…と頭では思っていても、昨夏の東京滞在後「日本キライ」の息子の発言には私も相当ショックを受けました。今年は、去年の色んな反省から、私は心して来たわけですが、私の努力も実った感が満載です(笑)息子が、日本での生活を楽しんでくれて、本当に本当に良かったです。

 

飛行機が間近に見える園庭

 

6週間、お世話になりました。ありがとう、幼稚園!

 

posted by: さくら | 帰省(日本) 2016年夏 | 22:17 | comments(2) | - |

母子生活 最後の週末

仕事で期間限定、福岡に母子で滞在中です。

 

この週末も盛り沢山に色々としてみました♬

 

公園内にある小さな神社

 

土曜日の午前中は、久々に母子二人で近場を探索!公園遊び→公園での水鉄砲遊び→二人砂場おままごと遊び→母子ランチと、汗だくになりながら屋外遊びを決行してみました。母子二人だと、喧嘩!?もありますが、二人濃密な時間を過ごせました(笑)

 

一旦帰宅して、ガッツリ昼寝をさせた後、向かったのはもちろんT君親子のお宅!初めてのお泊り会です(笑)その目的は…

 

花火初体験!

 

ボーイズ二人組、4歳にして花火デビューとなりました〜♬ 怖がるだろうという母たちの予想に反して、大興奮!!もっともっととリクエストの嵐だったので、買っておいた小さい束をあっというまに消費となりました。次回はもっと沢山買わねば!

 

一緒にお風呂も済まし、寝るのも一緒〜と張り切っておりましたが、やっぱり興奮して寝付けず…結局、母たちが寝かしつけることになり、就寝は21時をゆうに過ぎていました。でも、その後は、ママ二人、つもる話もしつつ、女子ばなでおおいに盛り上がり、深夜まで楽しい時間は続きました〜ビール

 

日曜日の朝は6時前から目覚めたボーイズに起こされ、8時半にはこんな所に居ました〜

 

今日もビーチ!

 

もちろん、またビーチです(笑)この海水浴場は、日本でも「快水浴場百選」にも選ばれている観光名所の一つらしく、お昼近くになると、さすがに人込みと化しましたが、朝の8時半じゃ人もまばら、いい感じに泳げました。何と言っても、沖縄のビーチに負けないくらいの透明度!本当にきれいな所でした!(T君親子のお宅から車で30分でこんな絶景!私の老後はここに決定:笑)

 

ボク達泳げるよ〜

 

ここでも、母たちの予想に反して、水を全く怖がらないボーイズ二人組!足がつかないところでも浮輪でスイスイ泳いじゃうんです!T君ママに連れられて二人が沖のほうまで泳いでいってる様子を砂浜から見て、(海が怖い)私は内心ハラハラドキドキ!こんな腰抜け母の心配をよそに、 バタ足もマスターした息子、前後左右、スイスイ、海水浴をサイコーに楽しんだ息子でした〜

 

福岡の夏、不快指数がどんどん上がって来ています。でも、こうして花火に海水浴、しかもサイコーの環境で、母子共に日本の夏をまだまだ満喫しています!

 

さて、今週は、いよいよ私の仕事最終週!夫も東京での仕事を終えてこちらに合流する予定なので、母子生活もいよいよ残り僅かです!

 

posted by: さくら | 帰省(日本) 2016年夏 | 14:41 | comments(2) | - |

日米のワーママ事情

仕事で期間限定、福岡に母子で滞在中です。

 

先日、私が今勤めている大学で開催された、「働くママのランチ会♬」というものに参加してきました。

 

 

参加者は全員女性、この大学で教授を務める先生方で、育休後に復帰された方や現在妊娠中で出産後に産休と育休を取得予定の方、そして、この会を企画したスタッフの方々との懇談ランチでした。スタッフも含め、ほとんどが、結婚・出産後も大学に勤めるバックグラウンドを持っていました。

 

目的は二つ。一つは、この企画部門が制作した情報誌(↑上の写真)について。もう一つは、参加者の情報共有です。

 

常日頃、ニュースで日本政府、地方自治体の「子育て支援」とか、「保活」「小一の壁」とか目にしては、日本の子育て事情がアメリカのそれとは全く異なることに驚愕していた私。この会では、日本で、しかも、「教育・研究」という自分と同じ分野でワーママをしている皆さんの生の声を聞くいいチャンスだと思って参加してきました。

 

この大学(旧帝大系)は、日本国内の大学では先陣を切って、女性研究者支援の充実を図ってきたと聞いていました。それだけあって、産後の研究支援の種類の多さに驚きました。ベビーシッター利用のための費用を半額支給してくれたり、研究補助者を雇う費用を支給してくれたり、それが、子供が小学校三年生まで、限度内(100万円/年)で毎年使えたりするそうです。いや〜素晴らしい!

 

そして、今回の日本滞在を経験して、日本の保育料の安さにも驚愕!!当初、編入を検討していた大学付属の保育園だったら、月の保育料は三万円でした。月曜日から金曜日まで、毎日8時〜6時まで預けたフルタイムですよ〜。ちなみに、息子がボルダーで通っている保育園は、フルタイムで13万円です。私立の保育園だったら15,6万くらいいきます。今回お世話になっている幼稚園でさえ、入園料や授業後の預かり保育料を合わせても、7万円くらいで済みました。夏期預かり保育料なんて1200円/日です。「えっ?一時間の利用料じゃないですか?」って聞き直したくらいです(笑)なんという良心的なお値段なんでしょうか〜。

 

でも、これは国や地方自治体の補助があって成り立っている料金体制や支援なのではないかと考えます。「福祉」の一環として、そして、「女性登用」を目指す国の政策として。

 

今回、子ども帯同で日本で仕事をするにあたって、私は「保活」に失敗しました。自分の雇用証明、夫の雇用証明、その日本語翻訳とか、全て必要書類を揃えて提出したのですが、この大学付属の保育園に編入させることができなかったのです。理由は、ポイントが足りなかったから。私の就業条件では、それを満たせなかったのです。

 

日本では、支援制度は充実しているけれど、結局、色々な制約があって、それをうまく活用できない、そして、利用者が欲しい本当のサービスを手に入れられない現状があるのも事実なんだなと身をもって学ばせてもらいました。(結果として、今回は保育園ではなく、幼稚園に息子を入れられて本当に良かったと思ってるんですけどね。保育園と幼稚園の違いについてはまた後日記事にできたらいいなと思います。)

 

一方で、アメリカでは、国としての子育て支援制度というのは、はっきり言って皆無です。(子どもが生まれた年の確定申告で3万円くらいの支給があったくらい!?)勤務先の支援がほんの少しある程度でしょうか。上述した保育料からも分かるように、アメリカの保育事情は、完全市場主義と言ってもいいでしょう。これだけ高い料金を払える人が、申し込み順に順番がくれば利用できるしくみです。

 

月謝が15万円ということは、手取り給料がそれ以上もらえないと、預ける意味が無いんです。そして、赤字覚悟で預ける人だってもちろんいます。いっぱいいます。私も復帰当初はそうでした(爆)何故か?キャリアに空白時間を設けないためです。履歴書に傷がつくから。でも、公平さを感じます。両親の子育て状況をポイントになんてされません。

 

こういった背景もあって、アメリカでは子供の預け先を保育園だけに頼らず、ナニー、ベビーシッター、ベビーシッターの共有、オペア、ホームデイケアなど、多様性のある預け方が発展してきたんだろうなと思います。

 

別に、どちらがいいというのはなく、国の事情や国の目指す福祉のあり方によって必要な形態があるのでしょうね。今回、両方を体験できたことはとてもラッキーでした♬

 

posted by: さくら | 帰省(日本) 2016年夏 | 15:10 | comments(0) | - |